とっておき!清水先生のもつれない遺産相続だいありー

2020年01月03日

様々なタイプがあるので注意する

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀において必要な備品などは多数ありますが、位牌は故人の戒名もしくは法名が書かれています。故人自体を表現する大事な物なので、葬儀においては必要不可欠です。作ってからは最初に開眼供養を行って役割を持たせていき、個人の魂を供養していきます。

世代を超えて世話になっている菩提寺であれば開眼供養を依頼して、しっかりと弔っていける準備を行っていきましょう。作成が必要になった時には早めに依頼する事が重要で、連絡をスピーディーに入れるようにしましょう。

大半は種類や加工などで品質は異なっていきますが、値段の相場は5万円以内と考えられています。もしも買い換えようとする時には処分する時にお焚き上げを行います。もしも菩提寺がない時は近くのお寺に相談して、お焚きあげをしてもらうと良いでしょう。

お焚き上げでは魂を抜く供養となる閉眼供養を行って、改めて新たな位牌へ開眼供養を行っていきます。様々な種類がありますが、最初に葬儀から四十九日法要まで使う白木のタイプは全国共通となっています。その後は主に3つに分かれていますが、箇所箇所に菌の装飾が施されていたり、黒檀や紫檀といった硬度の高い木を活用しているものもあります。

それぞれ宗派で決まっていることもありますが、自宅の仏壇や部屋に合わせながら理想のデザインとなっているものを選択すれば問題ありません。サイズも色々とありますが、仏壇のサイズに注意しながら設置していくようにしましょう。

とっておき!清水先生のもつれない遺産相続だいありー Copyright(C)www.motsurenaiisan.com All Rights Reserved.