2019年11月15日
無地で黒色布製のシンプルでフォーマルなバッグを
手荷物カバンにまでお洒落に気を抜かないのが女性ですが、お葬式に参列をする際にはトレンドよりも、お悔やみの席にふさわしいバッグを選ぶことが大切です。派手な柄入りではなく模様も入らず、シンプルな黒色の布製を選びます。
昔から革製は良いい目地を持たれないので避けるべきとされてきましたが、近年では控えめな革製であれば特に問題はありません。艶のある光沢のタイプは避けたほうが無難であり、爬虫類の型押しなどは最初から選ばないことです。
光に対してきらりと光る、反射するタイプは弔事のシーンには似合いません。外側だけではなく裏地にも配慮をすること、金具も金色に光り輝くような種類は却下です。機能として必要なもの、構造上必須な仮名部は大丈夫ですが、それでも金具部分がとても目立つようなら控えます。
ブランド物は昔から人々の心を魅了しますが、葬儀の際にはブランドロゴが目立つタイプや、マークが大きいなどの種類も避けることです。普段から荷物が多い人であっても、この日ばかりは必要最低限のものしか持参はしません。
そのためいくら黒色を選ぶとしても大きなサイズは似合わないです。カジュアルなトートバッグや、肩にかけることのできるリュックサックではなく、ハンドバッグが適しています。